左目のLASEK手術を受けたのが6月30日金曜日午後一時でしたが、その後経過は順調。
前回の自分の記録を参考にしようと思ったものの、ちっとも詳しく書かれていない事に気付き!今回は詳しく書き残しておきたいと思います。
6月30日金曜日手術当日 その日は麻酔点眼薬の為、目だった痛み等なし。前回の事を踏まえて、あらかじめ痛み止めの点眼薬はもらわず。
7月1日土曜日 検査の為病院へ。土曜なので当直の若い先生が診てくれる。異常なし。痛みもほぼなし。VISMEDという涙成分の点眼薬を15分置きくらいにさす。
7月3日月曜日 検査の為病院へ。異常なし。痛みもほぼなしで、角膜もほぼ閉じているとの事で保護レンズを外す。外して痛かったらまたレンズを入れるので、30分くらい病院内で待つ。とても不快感があったが、痛いという程ではなかったので、レンズは入れずに帰宅。医師曰く、レンズは外しておいた方が良いとの事で、医師もホッとしていた様子。髪の毛も午前中に洗い、問題なし。
7月4日火曜日 教習が入っていたけど、大事を取って(目の大事もそうですが、車の安全運転の方を・・)金曜日に延期してもらう。夕方買い物に出る。サングラスをしていれば、空気に触れるのが少ない為か、かなり楽。スーパー内ではさすがに外したが、ちょっと目が疲れた。
7月5日水曜日 教習3時から~。教官には手術を受けた事を伝えてあるので、多少不安はあったが運転。たまに左に寄りすぎてたりしたが、目も疲れる事なく運転出来た。左目のアイメークは控えて、お化粧も再開。
7月6日木曜日 検査の為病院へ。異常なし。通常通りの一ヶ月検診まで病院通いから開放される。まだ白くもやって見えるが、前回もそうだったので心配なし。治療の為細胞が一生懸命働いてるそうで、忍耐が必要と言われる。まあ、前回と一緒。視力検査では60%は既に見えるようになっていて、先生はなかなか良いんじゃないかと言っていた。問題は乱視がなくなっているか、なんだけど、こればかりは白いもやが取れて、しばらくしてみないと分からないのが現状。友人とランチして、教習を受ける。やっぱり両目良く見えたほうが運転はしやすいと当たり前だけど実感。
7月24日月曜日 次の一ヶ月検診。その後、シンガポールへ引っ越す前にもう一度診てもらうつもりだが、3ヶ月は追って検査するのが理想なので、その間、出来ればスイスに帰省することを薦められる。多分あちらでの住居が決まり落ち着いたら、一度夫の出張について帰省する事になるだろう。
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という感じの一週間でした。この手術を最後にしたいので、自分の記事を参考に読み直す事が無い事を願いますが、このブログを誰かが参考にしてくれたらな、とも思います。私自身ネットでLASEKの調べ物をしてみても、LASIKのが圧倒的に情報量が多いなか、なかなか参考になる物がなかったように思いました。
三度目のLASEKですが、寝る時に眼帯や目専用のバンドエイドみたいな物を貼って寝ると良いと思います。結構痒かったりするので、寝てる間にこすっていることが心配なので・・。角膜が完全に閉じてからこすっても問題ありませんが、まだその過程でこすってしまうのは心配ですからね。
手術を受けて視力が安定してきたな、と思っても強い日差しを直接目にあてるのは避けましょう。サングラスは必需品です。VISMEDも肌身離さず。ドライアイは視力回復・安定の妨げになります。
医師から飲み薬の痛み止め等をもらいましたが、点眼薬を使うくらないら、飲み薬を使った方が良いです。また、ひどい痛みや不快感の時はコールドパック等を目の付近にあてると和らぎます。
夏場等は点眼薬は一度開けたら冷蔵庫で保管すると良いと思います。
テレビやコンピューターは避けれるだけ避けた方が良いです。私もブログ更新一週間怠りました。でも、光を放つPCやテレビは本当に目の負担になります。外を歩いてる方が全然楽ですので、術後一週間は目をなるべく使わないようにしましょう。
また気付いた事があったら、書き加えて行きたいと思います。